archivesのお洋服が選考を受けたきっかけ

高校生のころからアパレルの仕事に就くことを目指しており、ファッションビジネスの専門学校に進学を決めました。
就職先を選ぶにあたって何社も説明会を受講しましたが、元々archivesのお洋服が好きだったことと、説明会をしてくださった人事課の方々の雰囲気にとても惹かれ、こんな方々と一緒に働きたい！と思い、第一志望でピーアンドエムを受けました。

お客様を喜ばせるために何が出来るかを常に考えています

私が勤務している場所は一日のお客様の数がかなり多い店舗なので、スタッフそれぞれポジションを決めて接客についているのですが、私はお店の真ん中あたりで一人のお客様とじっくり会話をしながら接客することが多いです。お話を盛り上げることで他のお客様の入店にも繋がるため、お店の活気出しという点は常に意識をして店頭に立っています。
店舗のインスタグラムの運営を任せていただいたり、個人のSNSやWEBへのコーディネート投稿も積極的に行っています。SNSやWEB接客を通じて、店舗に足を運んでくださるお客様以外にもファッションを発信していくことはとてもやりがいに感じています。

仕事をする上で大切にしている価値観

感謝と思いやりの心です。お客様に対しては、お店に足を運んでくださったことに対する感謝の意味として、いち早く入店に気づいて挨拶をすること、自分が接客に入ったお客様は退店のときも必ず挨拶をするよう心がけています。
また、スタッフ間の仲の良さも仕事の上で大事だなと感じるので、小さなことでも、何かしてもらったときに感謝の気持ちをしっかり伝えることを意識しています。何かあったときにすぐに頼ってもらえる存在でありたいなと思っているので、コミュニケーションを取る中で良いなと思ったことを褒めたり、後輩なら困ってることがないか聞いてあげたりすることを心がけています。

色んな方から信頼される人財になりたい

今年で入社二年目になるので、お客様からもスタッフからも信頼される人になりたいです。店頭では、「また宮前さんにコーディネートお願いしたい！」と思ってもらえるような、ファッションアドバイザーとしての私のファンを作っていけるようにしたいです。憧れてもらえる存在であるためには、常にオシャレな着こなしをすることと、トレンドに敏感であることが重要だと思うので、SNSの発信にもさらに力を入れていきたいと考えています。
またお店のスタッフとして、良いチーム作りを目標として常に一緒に働くスタッフを気にかけていけるようにしたいです。特に自分が入ったばかりの頃大変だったことや言われて嬉しかった言葉、尊敬できる上司の姿を思い出して、自分も後輩の前でそういった存在でいられるようにしたいです。