『仕事が楽しくて仕方ない!』と語る2年目社員の就活~今に迫る。
『仕事が楽しくて仕方ない!』と語る2年目社員の就活~今に迫る。
このストーリーのポイント
- 活躍する先輩社員に憧れを抱き、JIMOSに入社
- 1年目から責任ある業務を任され、試行錯誤を繰り返し実績を上げる
- 将来の夢を叶えるために、着実にスキルアップしている
先輩社員の話を聞きビビッときて飛び込んだJIMOS。想定していた以上に魅力的な職場であった。自分なりの軸・芯を持った先輩とともに働く中、「何度でもチャレンジする」という行動指針を実践し、チームでの存在感を高めつつある。今後自分が何をやりたいかも明確に思い描いている。
株式会社JIMOS
平原 萌々佳
メディアクリエイティブ部
2023年入社
福岡県出身。商学部卒。学生時代にマーケティングの面白さを知り、データの分析スキルを身に付ける。ゼミの教授から紹介された先輩の話を聞き、「自分が希望する会社はJIMOSしかない」と決断。その意志を貫き、入社後は同社の広告業務を担当し、実績を積み重ねている。趣味はK・POPとディズニー。コンサートにも出掛けるなどオンオフともアクティブに活動する。
先輩社員の話に衝撃を受け、JIMOS一本に絞り込む
―JIMOSとの出会いについて教えてください。
初めてJIMOSを知ったのは大学3年生の時でした。ゼミの教授が授業の中でJIMOSの事例を取り上げていたんです。ただ、その時はまだ就活軸が明確ではなかったため選考に進もうとは考えていませんでした。ですが、就活イベントに参加したり自己分析をする中で、美容や健康に携わる仕事がしたいと思い始め業界を絞りました。美しくなることは人に幸福をもたらしポジティブな気持ちに導いてくれます。私自身もそれを実感していました。また、母親が年齢を重ねることによる変化で悩んでいるのをそばで見ていたので、そんな女性に寄り添い、悩みを解決したいという気持ちもありました。
その想いをゼミの教授に相談したところ、ある先輩を紹介してくださったんです。それがJIMOSで働く先輩社員でした。その先輩は、当時マキアレイベルの販促企画業務をしており、5年目ですでに多くの実績を出し、やりたいことを叶え、自分に自信を持ち、仕事を楽しんでいて、私にはキラキラ輝いて見えました。社会人ってこんなに楽しいんだ!と思いワクワクしたこをを覚えています。そして、JIMOSについて「頑張っている人には、たとえ1年目であろうと年齢に関係なく様々なチャレンジをさせてくれる。その分若いうちから多くの経験が積めるので、かなり成長スピードが早い。」と話してくれました。その時ビビッとくるものがあり「私もこんな社会人になりたい!たくさんのチャレンジをして成長したい!」と思うようになりJIMOSの選考を受けることにしました。
選考に進む中でたくさんの社員と話す機会をいただけたことも、JIMOSに入社を決めた要因の一つです。関わる社員の皆さん共通して、強い意志を持って仕事をし、楽しそうにやりがいを話してくれたんです。会う人全員が憧れの対象になりました。そのため、内定をいたいただいた時は「やったぞ自分!」と自分を凄く誇らしく思い、歓喜したことを覚えています。
研修期間中から多くの経験を積み、着実に成長の道を歩む
―研修期間はどのようなことをしていましたか。
入社して、最初の半年間が研修期間でした。研修では、最初に社会人としての基礎知識や社内の業務内容やバリューチェーンなどについて座学研修を受けました。その後は、各部門の業務を実際に体験するプログラムも用意されていました。
経験もスキルもない中で実務にトライすることは大変でしたが、先輩に教えてもらいながら一つ一つ課題をクリアしていくことで、着実に成長していることを実感しました。
また、実務体験プログラムの後半はコンタクトセンターでの研修を受けました。実際にお客様対応をする中で、自分とは世代の違うお客様のニーズや価値観などを知ることができ、顧客想像力を高められたと感じています。この経験は今の業務でも役に立っていると思う場面が多いです。
頑張ればチャレンジさせてもらえる環境で、果敢に新しいことに挑む
―研修後の配属先について教えてください。
メディアクリエイティブ部という社内全ブランドの広告の企画・制作・運用を行う部門に配属になりました。勤務地が東京だったので、福岡出身の私にとっては少し不安もあったのですが、そんな不安が吹き飛ぶほどに毎日楽しくて仕方ないです。なぜなら、メディアクリエイティブの仕事は、毎日刺激と学びをたくさん感じられるんです。
最初は、分からない用語が多く苦労することもありました。用語集はもらっていましたが、それでも会話の中でスムーズに理解できるようになるには時間がかかりました。ただ、分からない用語も一つ一つ確認して、自分なりにわかる言葉に置き換え覚える作業は楽しかったです。どんな時も、自分で楽しみを感じられるという気持ちでいることは大切だと思っています。
用語を覚えられてからは自分で担当の商品を持つようになりました。もちろんすぐに成果が出ることはありませんでした。そこで、過去の広告レポートを見て分析して成功要因を導き出したり、コンタクトセンター研修で学んだお客様のニーズを広告に反映させたりし、自分なりにお客様に響くと感じる広告を企画し、たくさんのチャレンジをしてきました。施策内容は、分析や調査をしっかり行っていれば、自分の意思を尊重してもらえます。同級生と話していても、1年目で自分の考えた施策をチャレンジさせてもらえる企業は少ないみたいですね。
そして、たくさんの施策にチャレンジしたからこそ、実績を出すこともできました。たくさんの情報収集をし、自分なりの仮設立てをしてあるバナー広告を提案したところ、掲載してすぐに購入数がたちまち上昇し、その購入率は近年の傾向からして異例で、部署内で高い評価をしていただけました。嬉しくて、色んな人に自慢して回り、ケーキまで買って帰っちゃいました♪ 行動指針の一つ「何度でもチャレンジする」を体現した結果得られた成果だと感じています。
こんな風に多くのチャレンジをして、実績を上げることができているのは、OJT担当の先輩や上司のサポートがあってこそです。安心してチャレンジできる環境には心から感謝しています。
いつの日か、人々の笑顔を生み出す新ブランドを立ち上げたい
―今後は、どのようなビジョンを思い描いていますか。
まずは、今の部門で過去を超える成果を上げたいです。長期的には、化粧品に限らず新しいブランドを立ち上げたいと考えています。人々が健康で美しくあるための新たな商品を生み出し、人々に笑顔になって欲しいという夢があるんです。そのためには、周囲を率いる力が必要だと思っています。今はまだ目の前の業務を行うことに精一杯ですが、3年目以降はリーダーシップスキルを高め、4-5年後には役職に就くことを目標にしています。
JIMOSは全力で取り組む姿勢さえあれば、年齢や経験に関係なくどんな意見も尊重し、新しいチャレンジをさせてもらえる環境があります。そして、そのチャレンジをやり遂げることができた時には、達成感を味わえますし、大きな成長を感じられます。「多くのチャレンジをしたい!成長したい!」という気持ちの強い私としては、運命の企業に出会えたと感じています。そんな企業に出会えたのは、しっかり自己分析をして自分の価値観を明確にしたからだと振り返っています。学生のみなさんにお伝えしたいことは「自分はどんな人なのか」「何をやりたいのか」を考えて自分の就活軸を明確にしてください、ということです。その先に、きっと運命の企業との出会いがあるはずです。そして、もし私と同じような就活軸を持っているという方は、ぜひJIMOSの選考にご応募いただきたいです!