【自己分析ツールおすすめ16選】無料・登録なし・転職でも役に立つツールを一挙公開!
ここでは会員登録なしや無料のツールをご紹介します。また、気軽に受けれるものからしっかり受けたい方用も用意してます。
目次
1.初めて自己分析する方におすすめのツール3選
2.自分の性格について詳しく診断するツール6選
3.適職を診断してくれるツール4選
4.本格的な自己分析ができるツール3選
5.自己分析ツールの3つのポイント
6.自己分析ツールのまとめ
初めて自己分析する方におすすめのツール3選
ここでは初めて自己分析をする時におすすめのツールを紹介していきます。
1. CAREER INDEX
2.キャリタスQUEST
3. COLOR INSIDE YOURSELF
それでは説明していきます。
1. CAREER INDEX
初めて自己分析する方におすすめのツールの1つ目が「CAREER INDEX」です。
【ポイント】
・回答時間:5分
・質問数:39問
・選択式
・診断内容がグラフ化される
・仕事で使える(強み)や(改善策)まで解説されるので、すぐ就職(転職)活動に活かせる
初めて自己分析ツールを使用する人に一番おすすめしたいツールで「向いている職種」や「仕事で使える強み」を紹介してくれます。
2.キャリタスQUEST
初めて自己分析する方におすすめのツールの2つ目が「キャリタスQUEST」です。
【ポイント】
・回答時間:5分
・質問数:21問
・ゲーム感覚
・診断結果がゲームのキャラになって出てくる(かわいい)
ゲーム感覚で自己分析をする事ができるので、初めての方向けです。
また、会員登録すれば「自分と似たような診断結果が出た人」の意見を聞く事ができるので、業界選びや職種選びに生かす事ができます。
3. COLOR INSIDE YOURSELF
【ポイント】
・回答時間:15分
・質問数:145問
・可愛いキャラが作成される
・自分でも気づかない一面を診断してくれる
初めて自己分析する方におすすめのツールの3つ目が「COLOR INSIDE YOURSELF」です。(会員登録が必要になります)
利用者が35万人を超える人気ツールになります。
また、約26万個以上の結果から自分の個性を診断してくれます。
ただ、生年月日や生まれた時間など答える質問数が多く、時間がかかってしまうのですが、細かく質問に答えるため精度の高い自己分析をする事ができます。
自分の性格について詳しく診断するツール6選
ここでは自分の性格について詳しく診断できるツールを紹介していきます。
1. 16Personalities
2.リクナビNEXT適職診断
3. 16TEST (精密性格診断テスト)
4.グッドポイント診断
5.m-gram
6.FutureFinder
それでは順に紹介していきます。
1. 16Personalities
自分の性格について詳しく診断できるツールの1つ目が「16Personalities」です。
【ポイント】
・回答時間:23分
・質問数:60問
・世界的に人気のテストで無料で受ける事ができる
・自分では気付けない性格や行動の一面を知る事ができる
海外でよく利用されている性格診断テストで、国際基準の専門的な心理学に基づいているためかなり精度の高い診断ツールになります。
ただ、その分問題数が多いので少し大変かもしれません。
2.リクナビNEXT適職診断
自分の性格について詳しく診断できるツールの2つ目が「リクナビNEXT適職診断」です。
【ポイント】
・回答時間:3分
・質問数:22問
・大手の求人サイトが運用している
・転職の際に使うと効果倍増
回答時間が3分と短いので、隙間時間に気軽に行う事ができます。
また、大手の転職求人サイトが運用しているツールなので、転職時に使うのが効果的です。
短い時間での診断になるのですが、精度も良いのでおすすめです。
3. 16TEST (精密性格診断テスト)
自分の性格について詳しく診断できるツールの3つ目が「 16TEST (精密性格診断テスト)」です。
【ポイント】
・回答時間:20分
・質問数:90問
・利用者が700万
・総合的に診断してくれる
このツールもまた、国際基準の専門的な心理学に基づいた性格診断ツールになります。
また、利用者が700万件を超える国内最大級の人気ツールで、診断結果の性格タイプを16の動物に表します。
就活だけでなく、恋愛や仕事まで総合的に詳しく診断してくれるため、自分の理解を深める事ができるのが特徴です。
4.グッドポイント診断
自分の性格について詳しく診断できるツールの4つ目が「グッドポイント診断」です。(会員登録あり)
【ポイント】
・回答時間:25分
・質問数:293問
・自分の強みを5つピックアプしてくれる
・具体的な解説付き
転職サイト「リクナビNEXT」に登録すると利用できる自己診断ツールなので、登録していない場合は会員登録が必要になります。
診断では、18種類の中からあなたに合う強み(グッドポイント)を5つ紹介してくれます。
具体的な解説付きですので、自分の強みを言語化するのが苦手な方におすすめしたいツールです。
5.m-gram
自分の性格について詳しく診断できるツールの5つ目が「m-gram」です。
【ポイント】
・回答時間:15分
・質問数:105問
・無料コンテンツと有料コンテンツがそれぞれ用意されている
・登録やアカウント開設が不要
m-gramは、全世界で使われており、約1,100万人を超えるユーザーに利用されている自己分析ツール
す。
105問の質問に答えることで、自分を構成している8つの特徴的な性格を診断できます。
また、「#感受性高め」「#主張が強め」のように性格の要素が60種類のハッシュタグに分類されているのが特徴です。
6.FutureFinder
自分の性格について詳しく診断できるツールの6つ目が「FutureFinder」です。
【ポイント】
・回答時間:15分
・質問数:108問
・自分の性格に合う企業を探してくれる
・匿名プロフィール
心理統計学に基づく自己分析を実施しているので、自分の魅力を整理・言語化できるのが強みになります。
適職を診断してくれるツール4選
ここでは自分の性格について詳しく診断できるツールを紹介していきます。
1.適職診断NAVI
2.キャリアタイプ診断
3.LINE適職診断
4.適性診断MATCHplus
それでは順に紹介していきます。
1. 適職診断NAVI
適職を診断してくれるツールの1つ目が「 適職診断NAVI」です。
【ポイント】
・回答時間:5分
・質問数:35問
・キャリア志向性や行動特性から適職を表示してくれる
・診断結果をURLにしていつでもアクセス可能
最新の心理学を元に、30万人以上の診断データから特徴や資質を表示します。
また、簡単な質問でサクサクと答える事ができるので、隙間時間に行う事ができます。
2.キャリアタイプ診断
適職を診断してくれるツールの2つ目が「キャリアタイプ診断」です。
【ポイント】
・回答時間:10分
・質問数:120問
・自身に向いている可能性の高い「仕事スタイル」「企業風土」が分かる
・自分の可能性を見出せる
客観的に自分の姿を捉えてくれるので、自分では気付けなかったことにも気づく事ができます。
また、自身に向いている「企業風土」や「仕事スタイル」まで調べてくれるので、自分でどのようにすればいいのか悩んでいる人にはおすすめです。
3.LINE適職診断
適職を診断してくれるツールの3つ目が「LINE適職診断」です。
【ポイント】
・回答時間:3分
・質問数:20問
・適職を診断してくれる
・適職診断以外の特典もある
「自分に合う業界や職業を知りたい」や「今の職場について不満があるがどのような職業が自分に向いているか分からない」と言う人におすすめのツールです。
また、適職診断以外にも公式ラインでもらう事ができる限定特典があり「面接質問/回答100選」や「ES自己PR100選」などのお得な情報をもらう事ができます。
4.適性診断MATCHplus
適職を診断してくれるツールの4つ目が「適性診断MATCHplus」です。
【ポイント】
・回答時間:15分
・質問数:162問
・詳細に調べてくれるので適職が見つかりやすい
・自己分析を自分でする必要がないくらい分析してくれる
適性診断MATCHplusは会員登録が必要なのですが詳細に診断してくれるため、109個の職種について適合度をランキング化して表示してくれます。
また、どのような企業があるのかもリンクを掲載しているので、興味を広げるきっかけにもなります。
他にも様々な機能があるので、自己分析や就活に行き詰まっている人にはおすすめのツールです。
本格的な自己分析ができるツール3選
ここでは本格的な自己分析ができるツールについて紹介していきます。
1.ミイダス
2.「AnalyzeU+」
3.ストレングス・ファインダー
それでは順に紹介していきます。
1.ミイダス
本格的な自己分析ができるツールの1つ目が「ミイダス」です。
【ポイント】
・回答時間:35分
・質問数:202問
・相性の良い上司・部下のタイプを診断してくれる
・パーソナリティーや向いてる仕事の診断
会員登録をしなければいけませんが、ミイダス(自己分析ツール)によって出た結果から、活躍できる可能性の高い会社を探し出し合うと判断された会社からスカウトが届く転職アプリです。
ミイダスでは「認知バイアス」や「パーソナリティ」「行動特性」などさまざまな項目を細かく分析してくれるので、自分に合ったスカウトを受けることができます。
2.「AnalyzeU+」
本格的な自己分析ができるツールの2つ目が「AnalyzeU+」です。
【ポイント】
・回答時間:30分
・質問数:
・会員登録しなければいけない
・偏差値化してくれる
オファーボックスにある適性診断「AnalyzeU+」も、就職活動の自己分析に活用する事ができます。
AnalyzeU+の特徴として、自分の個性を偏差値化する事ができるので、強みと弱みを定量的に判断する事が可能です。
また、最も強みになる所には星マークが付くため、自己PRや面接の場面で生かす事ができます。
3.ストレングス・ファインダー
本格的な自己分析ができるツールの3つ目が「ストレングス・ファインダー」です。
【ポイント】
・回答時間:30分〜1時間
・質問数:177問
・有料で1980円
・無意識の感情・思考・行動を分析でき、自己理解につながる
ストレングス・ファインダーは世界中で高い評価を受けているのですが、利用には費用がかかってしまいます。
ただ、診断を通して自分の強みを徹底的にフォーカスするので、中長期的なキャリア形成まで活かす事ができます。
また、無意識の「感情」「思考」「行動」を分析することができるため、個人の資質を目に見えるデータとして整理し、自分の才能がどこにあるのか把握する事ができます。
自己分析ツールの3つのポイント
ここでは自己分析ツールを利用する上でのポイントについて紹介していきます。
1.深く考え過ぎずに回答する
2.把握できた強みを深掘りする
3.1つの分析ツールだけで終わらせない
順に紹介していきます。
1.深く考え過ぎずに回答する
自己分析ツールのポイント1つ目が「深く考え過ぎずに回答する」です。
志望企業に合わせたい気持ちから「自分の本当の気持ちではない項目を選んでしまう」「深く考えすぎてしまう」などの用な事があると、本来の診断結果とは異なる診断結果になってしまう事があるので注意しましょう。
なるべく、何も考えず直感で選ぶくらいでちょうど良いです。
2.把握できた強みを深掘りする
自己分析ツールのポイント2つ目が「把握できた強みを深掘りする」です。
自己分析ツールで得た強みを自身の経験や実績に結びつけて深掘りしてみましょう。
このように強みを落とし込んで行く事ができれば、簡単に自己PRを作る事ができます。
また、自分が企業に入ってたらどのようなことで活躍できるのかも明確にしておく事ができれば、企業からも評価されやすくなるでしょう。
3.1つの分析ツールだけで終わらせない
自己分析ツールのポイント3つ目が「1つの分析ツールだけで終わらせない」です。
1つの自己分析ツールの結果だけを信じてしまうのはやめましょう。
先述しましたが「深く考えすぎたり」「無意識の内に志望企業に回答を寄せてしまったり」するので、その1回の結果が本当に正しいかどうかはわかりません。
そのため、違うツールなどで最低3〜4回ほどは診断を行ってみましょう。
もし、それで同じ強みが何度も出るのであれば、それがあなたの強みで間違いでしょう。
ただ、何度も診断結果が変わってしまうのであれば、信憑生の怪しい結果になっているので、自分自身でしっかり自分のことを見直す必要があります。
以下に自己分析について詳しく解説している記事があるので、気になる方はぜひご参照ください。
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4.分析結果をまとめる
自己分析ツールのポイント4つ目が「分析結果をまとめる」です。
自己分析の結果が集まってきたらExcelなどの表にまとめておきましょう。
また、「結果だけでなく思ったことや当たっていると思ったことの項目」「自分の経験などの項目」をあらかじめ作っておくことで後で見る時に効率よく自己分析を進める事ができます。
例えば以下のようにしてみると良いでしょう。
結果まとめ | 当たっている・気づいたこと | 自分の経験 | |
強み | ・独創的 ・主体性がある ・勤勉 | ・独創的 ・柔軟 ・副リーダータイプ | ・インターンでのリーダー副リーダー経験あり |
弱み | ・ルールをあまり重視しない | ・共同作業が苦手 | ・群れるよりは先導したり個人プレイの方が得意 |
自己分析ツールのまとめ
自己分析をしっかりやっていれば、エントリーシートや面接で緊張してしまうことなく、自分の良さを伝える事ができます。
今回は無料のものから有料のものまで幅広く紹介しましたが、全部とてもいいツールなので、ぜひやってみてください。